【高配当株】ハードオフ(2674)を徹底分析!
10年で配当3倍超・フランチャイズ×リユースの安定成長

⚠️ ご注意ください
この記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。 掲載しているデータは2025年3月期(2025/3期)確定値ベースの参考値です(出典:IRBANK)。 グラフの株価は概算値です。最新の正確なデータは必ずIRBANK・Yahoo!ファイナンスでご確認ください。 投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

「ハードオフ」といえば、オレンジ色の看板でおなじみのリサイクルショップです。 電子機器・楽器・家具・衣料品・おもちゃまで、幅広いジャンルの中古品を扱う ハードオフコーポレーション(証券コード:2674)は、 新潟県に本社を置くリユース業界のリーディングカンパニーです。

近年、物価高・環境意識の高まりを背景に中古品市場は急拡大しています。 「買う人も売る人も増えている」この時代に、ハードオフの業績・配当は 右肩上がりの成長を続けています。

2016年から2025年にかけて配当金は25円→78円へと約3.1倍に増加。 10期連続増配という揺るぎない株主還元の実績を、コアラ先生がIRBANKのデータをもとに徹底分析します。

基本情報

株式会社ハードオフコーポレーション
2674
小売業(リユース)
東証プライム
3月(3月31日)
年2回(中間・期末)
なし
2025年3月期確定値ベース

現在の株価・配当情報

配当利回り(年間配当金 ÷ 現在株価 × 100)
3.63%
現在の株価
2,537円
1株あたり年間配当金(2027/3期予想)
92円
計算式:92円(配当金)÷ 2,537円(株価)× 100 = 3.63%
⚠️ 株価は常に変動します。現在の利回りは必ずYahoo!ファイナンスでご自身でご確認ください。

スクリーニング指標

数値はIRBANKおよび2025年3月期ベースの参考値です。

指標ハードオフの数値目安
配当利回り
(株価に対する配当金の割合)
約3.4%(目安) 3.5%以上 ⚠️ やや下回る
自己資本比率
(財務の安定度)
約65〜70% 40%以上 ✅
PER
(株価収益率・割安度の目安)
約15〜18倍 15倍以下 ⚠️ やや割高
PBR
(株価純資産倍率)
約2.0〜2.5倍 1.5倍以下 ⚠️ 割高
配当性向
(利益のうち配当に回す割合)
約45〜55% 20〜60% ✅
ROE
(自己資本利益率・経営効率)
約10〜13% 8%以上 ✅
営業キャッシュフロー
(実際の現金の流れ)
プラス(安定) プラス ✅
連続増配年数 2016/3期〜継続増配 増配継続 ✅
時価総額
(会社全体の値段)
約700〜800億円 500億円以上 ✅

10年グラフ

2020/3期はコロナショックで670円まで下落しましたが、その後リユース需要の拡大を背景に急回復。 2022/3期以降は1,000円台に乗り、2025/3期には約1,820円(概算)まで上昇しました。 10年前比で株価は約2.5倍に成長しています。 ※グラフの値は配当金÷配当利回りから逆算した概算値です。正確な株価はYahoo!ファイナンスでご確認ください。
増配 減配 維持
注目すべきは一度も減配していないこと。コロナ禍の2020/3期でも着実に増配を続け、 株主への還元姿勢の強さを示しています。 2016/3期(25円)から2025/3期(78円)まで10年間で配当金は約3.1倍に成長。 特に2023/3期(60円)・2024/3期(76円)・2025/3期(78円)と業績拡大に伴う大幅増配が続いています。
2020/3期はコロナ禍の株価急落により利回りが4.93%まで急上昇。 これはリユース企業の本来の実力に比べ株価が売られすぎた状態で、 長期投資家には絶好の買い場となりました。 その後は株価回復に伴い3.2〜3.7%の安定した水準で推移しています。

過去10年の配当金推移

年度1株あたり年間配当金前年比
2016/3期25円基準年
2017/3期27円増配 +2円
2018/3期29円増配 +2円
2019/3期31円増配 +2円
2020/3期33円増配 +2円(コロナ禍も増配)
2021/3期35円増配 +2円
2022/3期40円増配 +5円
2023/3期60円増配 +20円
2024/3期76円増配 +16円
2025/3期78円増配 +2円
📝 総評:2016/3期〜2025/3期まで10期連続増配を継続。コロナ禍・物価高・各種経営環境の変化を乗り越えて 一度も減配しなかった配当政策は、長期投資家にとって非常に心強い実績です。 特に2023/3期(+20円)・2024/3期(+16円)と大幅増配が続き、 配当金は10年間で25円→78円と約3.1倍に成長しました。

ハードオフの強さ:フランチャイズ×リユースモデル

ハードオフコーポレーションのビジネスの強さは、 「フランチャイズ収益」と「リユース市場の成長」の組み合わせにあります。

全国に展開するハードオフグループの店舗の大部分はフランチャイズ(FC)加盟店です。 本部はFC加盟店からロイヤリティ(売上の一定割合)を継続的に受け取る仕組みで、 景気変動の影響を受けにくい安定した収益構造を持っています。

業態取扱ジャンル
ハードオフAV機器・楽器・パソコン・カメラ・ゲームなど
オフハウス家具・食器・衣料品・スポーツ用品など
ホビーオフおもちゃ・ホビー・フィギュアなど
ガレージオフ工具・アウトドア・農機具など

物価高・節約志向・SDGs(サステナビリティ)への注目が高まる現代において、 リユース市場は「時代の追い風」を受けています。 「モノを大切に使う」文化の広がりは、ハードオフにとって長期的な成長ドライバーです。

🐨 コアラ先生のひとこと

コアラ先生から読者のみなさんへ
💡

この銘柄に注目した理由:
ハードオフの最大の魅力は「10期連続増配」という揺るぎない株主還元の実績です。 コロナ禍でも減配せず、2023/3期には+20円・2024/3期には+16円と大幅増配を実施。 業績成長を配当にしっかり還元する経営姿勢は、長期保有を考える投資家にとって非常に頼もしい実績です。 また「モノを売る人・買う人が増える」という社会トレンドと業績成長が しっかり連動している点も、ビジネスが理解しやすく長期保有に向いています。

🌱

初心者へのアドバイス:
ハードオフは「知っているお店に投資できる」という点で、初心者にも理解しやすい銘柄です。 身近な中古品売買のお店がどうやって利益を出しているか、フランチャイズの仕組みを 学びながら投資を続けられます。 配当利回りは約3.4%と3.5%の目安にわずかに届かない水準ですが、 2023〜2024年の大幅増配(+20円・+16円)のように、増配の加速が続く局面では 取得価格ベースの利回り(受取配当÷購入単価)は大きく高まります。 長期保有の観点で「増配継続力」に注目してみてください。

⚠️

注意点:
PBR(株価純資産倍率)が2倍台と高めで、純粋な「割安な高配当株」とは言いにくい面もあります。 配当利回りも3.3%前後と、3.5%の目安をやや下回ります。 また、個人・企業の中古品売買はネットフリマ(メルカリ等)との競争も激化しています。 売上・利益の成長鈍化が起きた場合、株価・配当への影響も想定されます。 購入前に必ずIRBANKや会社IRページで最新データを確認してください。

📂 このページのデータはどこで調べたの?

配当金・業績データ(出典:IRBANK)
配当金:https://irbank.net/2674/dividend
財務データ:https://irbank.net/2674/results
トップページ:https://irbank.net/2674

株価データ
グラフ内の年末株価は「配当金 ÷ 配当利回り」から逆算した概算値です。 正確な株価はYahoo!ファイナンスでご確認ください。
Yahoo!ファイナンス:https://finance.yahoo.co.jp/quote/2674.T

株主優待の最新情報
ハードオフ公式IR:https://www.hardoff.co.jp/ir/

配当利回りの計算方法
年間配当金 ÷ 現在株価 × 100 = 配当利回り(%)

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【免責事項】本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。 掲載データは2025年3月期(2025/3期)確定値をベースにした参考値です(出典:IRBANK)。 グラフの株価データは概算値です。株価・配当金・各種指標は常に変動します。 投資にはリスクが伴います。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。 当ブログは投資助言業者ではありません。

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