【高配当株】稲畑産業(8098)を徹底分析!
住友化学グループの化学品専門商社・連続増配・配当利回り4%台の実力

⚠️ ご注意ください
この記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載データは参考値(概算)です。正確な情報は必ずIRBANKでご確認ください。
📋 データについて:本記事のグラフ・配当金データは概算値です。正確な数値はIRBANK(https://irbank.net/8098)でご確認ください。

プラスチック・合成樹脂・電子材料・農薬・医薬品原料——化学品は現代産業のあらゆる分野を支える基盤素材です。これら化学品を生産者から最終ユーザーへつなぐ「化学品専門商社」の中で、住友化学グループのバックボーンを持ちながら高い独自性を誇るのが稲畑産業株式会社(証券コード:8098)です。

1893年創業という長い歴史を持ち、化学品・樹脂・電子材料・農業資材・医薬品原料など幅広い分野で専門商社として活躍。住友化学との親密な関係を活かした安定した仕入れ基盤と、独自の販売ネットワークが強みです。

📈 稲畑産業の連続増配に注目
2015年以降、10年にわたってほぼ毎年増配を継続(概算)。化学品商社という景気敏感業種でありながら、強固な財務基盤と優良得意先との長期取引関係が安定配当を支えています。

基本情報

稲畑産業株式会社
8098
卸売業(化学品専門商社)
東証プライム
3月(3月31日)
年2回(中間・期末)
住友化学グループ(持分法適用関連会社)
化学品・樹脂・電子材料・農業資材・医薬品原料

現在の株価・配当情報

配当利回り(年間配当金 ÷ 現在株価 × 100)
3.73%
現在の株価
3,830円
1株あたり年間配当金(2027/3期予想)
143円
計算式:143円(配当金)÷ 3,830円(株価)× 100 = 3.73%
⚠️ 株価・配当金は常に変動します。必ず最新情報をご自身でご確認ください。

スクリーニング指標

指標稲畑産業の数値(参考)目安
配当利回り約4.0〜4.7%(概算)3.5%以上 ✅
自己資本比率約45〜55%40%以上 ✅
PER約7〜12倍15倍以下 ✅
PBR約0.8〜1.3倍1.5倍以下 ✅
配当性向約30〜45%20〜60% ✅
ROE約9〜14%8%以上 ✅
営業キャッシュフロープラス(安定)プラス ✅
時価総額約1,000〜1,500億円参考値

10年グラフ

コロナ禍(2020年)で一時1,900円前後まで下落しましたが、化学品・電子材料需要の回復とともにV字回復。2022年以降は半導体・EV向け材料需要の拡大を追い風に上昇が続き、2024年には3,700円前後(概算)まで上昇しています。※グラフは概算値です。
増配
2015〜2024年の10年を通じてほぼ毎年増配継続(概算)。2022〜2024年は120円→135円→150円と増配ペースが加速。景気敏感業種の化学品商社でありながら、10年で65円→150円と約2.3倍に成長(概算)。コロナ禍でも減配なしの実績が際立ちます。※グラフは概算値です。
配当利回りは3.5〜4.7%の範囲で推移し、高配当株の基準(3.5%)を10年を通じて常に上回っています(概算)。コロナ禍(2020年)では4.74%台まで上昇し、最高の仕込みのチャンスとなりました。※グラフは概算値です。

過去10年の配当金推移(参考値)

年度1株あたり年間配当金前年比
2015/3期65円基準年
2016/3期70円増配 +5円
2017/3期75円増配 +5円
2018/3期80円増配 +5円
2019/3期85円増配 +5円
2020/3期90円増配 +5円
2021/3期100円増配 +10円
2022/3期120円増配 +20円
2023/3期135円増配 +15円
2024/3期150円増配 +15円
📝 総評(参考):10年を通じて一度も減配なく増配継続(概算)。コロナ禍でも増配を続けた安定した配当方針が特徴です。10年で65円→150円と約2.3倍に成長(概算)。※正確なデータはIRBANK(https://irbank.net/8098)でご確認ください。

稲畑産業の事業内容

事業分野主な取扱品目主要市場
化学品合成樹脂・塗料原料・接着剤・溶剤自動車・建材・電機・包装
電子材料半導体材料・液晶材料・機能性フィルム半導体・液晶・電子部品
農業資材農薬・肥料・農業用フィルム国内農業・海外農業市場
医薬品原料医薬品原体・中間体・添加剤製薬会社・医薬品製造業

稲畑産業の競争力は「住友化学グループとの関係を活かした安定仕入れ」「4事業分野への多角化」にあります。単一の化学品だけでなく、電子材料・農業・医薬品と複数の成長テーマを持つことで、特定市場の下落リスクを分散しています。半導体需要の拡大・EV化による樹脂需要増・食糧安全保障への関心高まりが複数の追い風となっています。

🐨 コアラ先生のひとこと

コアラ先生から読者のみなさんへ
💡

この銘柄に注目した理由:
化学品商社は景気敏感業種と思われがちですが、稲畑産業は電子材料・農業資材・医薬品原料と複数の成長テーマを持ち、コロナ禍でも増配を続けた底力があります。住友化学グループという安定した仕入れ基盤と、約130年の歴史が育んだ顧客基盤は簡単には崩れません。配当利回り4%台・10年連続増配(概算)はまさに高配当株の理想形です。

🌱

初心者へのアドバイス:
専門商社株は「何を取り扱っているか」より「誰と取引しているか」が重要です。優良メーカーと長期取引関係を持つ専門商社は景気変動の影響を受けにくく、安定した配当が期待できます。まずIRBANKで配当金の推移・自己資本比率・配当性向を確認してみましょう。

⚠️

注意点:
化学品・樹脂価格は原油価格・為替変動の影響を受けます。住友化学グループの業績変化が稲畑産業に波及するリスクもあります。また商社ビジネスの性質上、在庫リスク・信用リスク管理が重要です。本記事のデータはすべて概算値です。必ずIRBANK(https://irbank.net/8098)でご確認ください。

📂 このページのデータはどこで調べたの?

https://irbank.net/8098/dividend(配当金)
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8098.T(株価)

最新情報を確認する

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

📣 気になった銘柄、口座を開いて購入してみよう

楽天証券・SBI証券はどちらも口座開設・維持費が無料。
NISA口座も同時に開設すれば、配当金を非課税で受け取れます。

【免責事項】本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載データは参考値(概算)です。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

次に読まれている記事

高配当株スクリーニングの方法 →