https://irbank.net/8098)でご確認ください。プラスチック・合成樹脂・電子材料・農薬・医薬品原料——化学品は現代産業のあらゆる分野を支える基盤素材です。これら化学品を生産者から最終ユーザーへつなぐ「化学品専門商社」の中で、住友化学グループのバックボーンを持ちながら高い独自性を誇るのが稲畑産業株式会社(証券コード:8098)です。
1893年創業という長い歴史を持ち、化学品・樹脂・電子材料・農業資材・医薬品原料など幅広い分野で専門商社として活躍。住友化学との親密な関係を活かした安定した仕入れ基盤と、独自の販売ネットワークが強みです。
基本情報
現在の株価・配当情報
スクリーニング指標
| 指標 | 稲畑産業の数値(参考) | 目安 |
|---|---|---|
| 配当利回り | 約4.0〜4.7%(概算) | 3.5%以上 ✅ |
| 自己資本比率 | 約45〜55% | 40%以上 ✅ |
| PER | 約7〜12倍 | 15倍以下 ✅ |
| PBR | 約0.8〜1.3倍 | 1.5倍以下 ✅ |
| 配当性向 | 約30〜45% | 20〜60% ✅ |
| ROE | 約9〜14% | 8%以上 ✅ |
| 営業キャッシュフロー | プラス(安定) | プラス ✅ |
| 時価総額 | 約1,000〜1,500億円 | 参考値 |
10年グラフ
過去10年の配当金推移(参考値)
| 年度 | 1株あたり年間配当金 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2015/3期 | 65円 | 基準年 |
| 2016/3期 | 70円 | 増配 +5円 |
| 2017/3期 | 75円 | 増配 +5円 |
| 2018/3期 | 80円 | 増配 +5円 |
| 2019/3期 | 85円 | 増配 +5円 |
| 2020/3期 | 90円 | 増配 +5円 |
| 2021/3期 | 100円 | 増配 +10円 |
| 2022/3期 | 120円 | 増配 +20円 |
| 2023/3期 | 135円 | 増配 +15円 |
| 2024/3期 | 150円 | 増配 +15円 |
稲畑産業の事業内容
| 事業分野 | 主な取扱品目 | 主要市場 |
|---|---|---|
| 化学品 | 合成樹脂・塗料原料・接着剤・溶剤 | 自動車・建材・電機・包装 |
| 電子材料 | 半導体材料・液晶材料・機能性フィルム | 半導体・液晶・電子部品 |
| 農業資材 | 農薬・肥料・農業用フィルム | 国内農業・海外農業市場 |
| 医薬品原料 | 医薬品原体・中間体・添加剤 | 製薬会社・医薬品製造業 |
稲畑産業の競争力は「住友化学グループとの関係を活かした安定仕入れ」と「4事業分野への多角化」にあります。単一の化学品だけでなく、電子材料・農業・医薬品と複数の成長テーマを持つことで、特定市場の下落リスクを分散しています。半導体需要の拡大・EV化による樹脂需要増・食糧安全保障への関心高まりが複数の追い風となっています。
🐨 コアラ先生のひとこと
この銘柄に注目した理由:
化学品商社は景気敏感業種と思われがちですが、稲畑産業は電子材料・農業資材・医薬品原料と複数の成長テーマを持ち、コロナ禍でも増配を続けた底力があります。住友化学グループという安定した仕入れ基盤と、約130年の歴史が育んだ顧客基盤は簡単には崩れません。配当利回り4%台・10年連続増配(概算)はまさに高配当株の理想形です。
初心者へのアドバイス:
専門商社株は「何を取り扱っているか」より「誰と取引しているか」が重要です。優良メーカーと長期取引関係を持つ専門商社は景気変動の影響を受けにくく、安定した配当が期待できます。まずIRBANKで配当金の推移・自己資本比率・配当性向を確認してみましょう。
注意点:
化学品・樹脂価格は原油価格・為替変動の影響を受けます。住友化学グループの業績変化が稲畑産業に波及するリスクもあります。また商社ビジネスの性質上、在庫リスク・信用リスク管理が重要です。本記事のデータはすべて概算値です。必ずIRBANK(https://irbank.net/8098)でご確認ください。
https://irbank.net/8098/dividend(配当金)https://finance.yahoo.co.jp/quote/8098.T(株価)
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【免責事項】本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載データは参考値(概算)です。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
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