【高配当株】KDDI(9433)を徹底分析!
25年以上連続増配・日本最長クラスの安定増配通信株

⚠️ ご注意ください
この記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載データは参考値(概算)です。正確な情報は必ずIRBANKでご確認ください。
📋 データについて:本記事のグラフ・配当金データは概算値です。正確な数値はIRBANK(https://irbank.net/9433)でご確認ください。

「au」ブランドで誰もが知る通信大手——KDDI(証券コード:9433)は、高配当株投資家の間で特別な存在感を持つ銘柄です。その理由は一つ、25年以上にわたって一度も減配せず増配を続けてきたという、日本の上場企業の中でも最長クラスの連続増配記録にあります。

「毎年配当が上がり続ける」ことの強さは、長期投資で初めて実感できます。10年前に買った株の実質利回りが今や5%を超えているという現象——それがKDDIに投資した人たちの現実です。

🏆 KDDIの最大の強み:25年以上連続増配(概算)
連続増配 25年以上(概算)
リーマンショック・東日本大震災・コロナ禍——どんな危機が来ても増配を続けてきた実績は、配当の安定性を示す最強の証拠です。

基本情報

KDDI株式会社
9433
情報・通信業
東証プライム
3月(3月31日)
年2回(中間・期末)
あり(IRBANKで要確認)
au・UQ mobile・au PAY・auじぶん銀行

現在の株価・配当情報

配当利回り(年間配当金 ÷ 現在株価 × 100)
3.09%
現在の株価
2,722円
1株あたり年間配当金(2027/3期予想)
84円
計算式:84円(配当金)÷ 2,722円(株価)× 100 = 3.09%
⚠️ 株価上昇により利回りは低下傾向です。ただし「買った時点の利回り」は過去に遡るほど高くなります。

スクリーニング指標

指標KDDIの数値(参考)目安
配当利回り
(株価上昇で低下傾向)
約2.5〜3%台(概算)3.5%未満 ⚠️(ただし増配継続で実質向上)
自己資本比率約45〜50%(概算)40%以上 ✅
PER約12〜18倍15倍以下〜 ✅
PBR約2〜3倍やや高め(優良株の証)
ROE約15〜20%(概算)8%以上 ✅✅(非常に高い)
配当性向約40%台(概算)適正水準 ✅(増配余地あり)
連続増配年数25年以上(概算)国内最長クラス ✅✅✅
時価総額約10〜13兆円超大型株 ✅(安定感◎)

10年グラフ

2015年の約2,600円から2024年には約5,000円(概算)まで約2倍に上昇。通信インフラの安定需要・非通信事業の成長・増配継続が評価されています。大きな暴落なく緩やかに上昇を続けているのがKDDI株価の特徴です。※グラフは概算値です。
増配
過去10年で一度も減配なし。2015/3期の70円から2024/3期の140円へ、10年で2倍に増配(概算)。毎年5〜15円ずつ着実に増配を続けており、「配当が育っていく」を体感できる銘柄の代表格です。※グラフは概算値です。
配当利回りは2.7〜3.7%台で推移(概算)。株価の上昇により利回りは低下傾向ですが、2020年には3.7%超を記録。現在は3%前後とやや物足りなく感じますが、「今後も増配が続く」前提で見ると長期保有の実質利回りは上がり続けます。※グラフは概算値です。

過去10年の配当金推移(参考値)

年度1株あたり年間配当金前年比
2015/3期70円基準年
2016/3期80円増配 +10円
2017/3期85円増配 +5円
2018/3期90円増配 +5円
2019/3期105円増配 +15円
2020/3期115円増配 +10円
2021/3期120円増配 +5円
2022/3期125円増配 +5円
2023/3期135円増配 +10円
2024/3期140円増配 +5円
📝 総評(参考):過去10年で一度も減配なし。70円→140円と10年で配当が2倍に成長。配当性向は約40%台と余裕があり、今後も増配が続く可能性が高い。連続増配25年以上という記録は日本の上場企業でもトップクラス。※正確なデータはIRBANK(https://irbank.net/9433)でご確認ください。

KDDIの事業内容

事業セグメント主なサービス・ブランド特徴
通信事業(パーソナル)au・UQ mobile・povo国内2位の携帯キャリア。3,000万回線超の安定収益基盤
通信事業(法人・IoT)法人向け通信・IoTサービス企業のDX支援・5G活用で成長。安定した法人契約
金融事業au PAY・auじぶん銀行・auカブコム証券au経済圏の拡大。金融事業が急成長中の注目領域
エネルギー事業auでんき電力小売参入。通信と束ねたセット販売で顧客囲い込み
コマース・その他auショッピングモール・各種サービス「au経済圏」としてユーザーの生活に深く入り込む戦略
💡 「au経済圏」戦略が安定収益を支える
KDDIは通信料金だけに依存せず、金融・エネルギー・EC・保険など多様な事業を「auブランド」で展開する「au経済圏」を構築しています。通信料金の値下げ圧力を受けても、非通信事業の成長で補える体制ができつつあり、この多角化が長期的な増配継続の支えになっています。
🚨 KDDIの主なリスク・注意点
通信料金の値下げ圧力:政府主導の通信料金引き下げ要求が続いており、通信収益が圧迫されるリスクがあります。
楽天モバイルの競争激化:第4のキャリアとして参入した楽天モバイルとの価格競争が継続しています。
現在の利回りはやや低め:株価上昇により利回りは3%前後と「高配当」の基準を下回ることもあります。増配の継続性で評価する銘柄です。
5G投資負担:5G基地局整備に多額の設備投資が必要で、短期的なキャッシュフローへの影響があります。

🐨 コアラ先生のひとこと

コアラ先生から読者のみなさんへ
💡

この銘柄に注目した理由:
KDDIは「高配当株」というよりも「安定増配株」として評価すべき銘柄です。現在の利回りは3%前後とやや物足りないかもしれません。しかし10年前に購入していた場合、取得単価に対する実質利回りは5%を超えています。「買った価格に対して配当が育っていく」という高配当株投資の醍醐味を最も純粋に体験できる銘柄がKDDIです。

🌱

初心者へのアドバイス:
「今の利回りが低いから買わない」ではもったいない銘柄です。25年以上の連続増配という実績は、どんな危機でも配当を守り続けてきた経営の証です。株価が調整した局面(利回り3%台後半以上)では積極的に検討する価値があります。NISAの成長投資枠で長期保有するのに最適な銘柄の一つです。

⚠️

注意点:通信業界は政府の規制に大きく左右されます。料金引き下げ圧力は今後も続く可能性があります。ただし、KDDIはその圧力下でも増配を続けてきた実績があります。「通信だけではない多角化事業」を評価しながら、長期保有の一銘柄として組み込むのが現実的です。本記事のデータはすべて概算値です。必ずIRBANK(https://irbank.net/9433)でご確認ください。

📂 このページのデータはどこで調べたの?

https://irbank.net/9433/dividend(配当金)
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9433.T(株価)

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【免責事項】本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載データは参考値(概算)です。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

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